タイプ:辛口白ワイン 昼から飲みたくなるような、爽やかでバランスが取れた味わい。
果実の優しい甘み、瑞々しさを感じさせるジューシーな酸味が心地よく、フリットやスナックをつまみながら、つい1本空けてしまうような味わいで、常に冷蔵庫に冷やしておきたい1本です。
避暑地として有名なガルダ湖周辺で作られるワインで、爽やかな高原で飲むのにもぴったり。
産地:イタリア ヴェネト州(D.O.C.Custoza)
ワイナリー:CAVALCHINA (カヴァルキーナ)
生産年:2019年
ブドウ品種:ガルガネガ40%、フェルナンダ30%、トレッビアーノ15%、トレッビアノネッロ15%
アルコール度数:12.5%
《輸入元より》
フェルナンダはコルテーゼのクローン、トレッビアネッロはトカイのクローンです。それぞれ収穫時期が異なり、トレッビアネッロは9月、フェルナンダは9月中旬、トレッビアーノとガルガネガは10月初めに収穫します。トレッビアネッロは力強さがあり、しっかりとしたボディになり、ガルガネガは、ミネラルの風味がありエレガントです。収穫した葡萄は、潰れないよう小さな箱に入れます。除梗して圧搾します。フェルナンダは香り高い品種なので、圧搾の前に4~5時間スキンコンタクトします。4つの葡萄をそれぞれ別々に醸造し、酸素と触れないようにします。清澄の後10~15日間、約18度で発酵します。フレッシュさを保つために澱とともに1月末から2月初めまで置き、最終のブレンドをします。麦わら色で、フレッシュな香りがあり、まろやかで調和の良い辛口白ワインです。